2018年10月19日金曜日

日記;10月17日 ぽかぽかテルミーの会

 2018年10月17日水曜日 
ぽかぽかテルミーの会開催しました。
午前の部4名&午後の部3名の方が来てくださいました。
お茶を飲みながら和やかに「自分で自分にテルミーする=自働テルミー」をしました。
ご参加ありがとうございました。

器具を持っている方がほとんどでしたが、触ったことのない方も1名参加してくださいました。ぽかぽかテルミーの会は、器具を持ってなくてもお貸ししますのでどなたでも気楽に参加していただけます。

毎月開催する予定ですので、
興味のある方、ぜひ、ブログチェックお願いします。

自己紹介の中で、
「おばあちゃんが持っててテルミーしてくれたんですよ~。その頃は小さかったから名前も忘れちゃったけれど、大人になってこの器具を見て、あ、あれテルミーだったんだ~ !って思ったんです」って。なんと7名中お二人がそんなことを話してくださいました。
昭和の初期に発明され、約90年間、派手な宣伝もせず、地味に、でも着実に広がって愛され続けているテルミー。今、手にするテルミー温かさの中に、再び、おばあちゃんの愛やむくもりも一緒に感じていただけているようで、お話しを聞いているこちらまでほっこりしました。

昔、なかなか医者にかかれなかった時代、家庭でできるお手当ては大切でした。こんにゃく温湿布、枇杷の葉療法、足湯、こめかみに梅干しなど、、、みんなが自己管理をまじめに実践していたのです。今は、すぐに医者にもかかれ、薬もコンビニやネットで買える時代。一見、心も身体も健康に豊かになったような気がしますが、実はどうでしょうか?
自分の心や身体の声を聴くことも忘れ、医者や薬に依存しきっているような。
まずは、自分の心や身体の発する声に耳を傾け、お手当てをしてあげてください。きっと、身体も心も喜んでくれるに違いありません。
お手当は、なんでもいいのです。自分に合ったものを選んで続けることが大事です。

医者も薬も大切なもの。でも、あんまりお世話にならずに暮らしたい。
 そんな方に愛されて続けてきたのがイトオテルミー温熱療法なのだと感じています。
家族で癒しの輪(和)を愛しんでいただけたら嬉しいです。







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